2010年2月7日日曜日

時間制限オンライン試験終了!

本日朝の9時から出題後2時間で800文字の小論文を提出するというオンライン試験を受けた。大前さんの授業はいつもこのスタイルで今まで2回受け、これが最後の時間制限のオンライン試験でした。
科目は「イノベーション」(担当教授:大前研一)

流れとしては、
①2週間前までに事前課題として1,200文字の論文提出
②それを大前さんが読み、個別の問題を当日出題し2時間以内に答える
というもの。

結構スリリングで面白い。
今回は、事前課題として限界を突破して自社の業績を上げるにはどうしたらよいか?と考え、一つの提案を出した。
そして今回は「会社に提案したとして反論される内容と対策を述べよ。」というもの。
2時間制限だけど、40分くらいで書き終わり推敲、再検討して1時間20分程度で終わった。

ただ最近良く感じるのは大前さんに言われた「クラスでいくら良い発言をしても、生活習慣にしていないと意味がない。」ということと、「結果を出す為の大学院」ということがとても重い・・・。
今回も自社の解決案として考えたけど、実際にこれを実行するとなると出来るのかどうか全く不明。
ただ今現在の立場の低さもあるし、提案を受け入れてもらい他部門を巻き込み、協力者を見つけ実行に移せるのか?とか考えると、何も出来ていないことを痛感した。

ロジカルに考えられてもそれを実行し結果と出すための「勇気」がないといけない。
これは大学院では学ぶことは出来ないから、課外でやるか実際のビジネスで果敢に挑戦するかしかないと感じた。
今現在考えたことを提案して実行が見込める状況にないのがとても残念だけど、取り組んでいる卒業研究は自社の改革になるから、ボードメンバーに提出したいと思う。その為に完成度を高めて良いものを作りたい。そして着手することになったら自分も手掛けたい。

2 件のコメント:

tomokolea さんのコメント...

でも、たしかにGlobisの授業をうけてみて一番身についたのって、アカウンティングの知識じゃなくて、考える力とか発言する力だったかも。
ボードメンバーに提出するなんてすごい!
相変わらずやることが大きいよね。笑

mushimaru さんのコメント...

20代だから大きな夢を持って(笑)。
その方が楽しいかな~って感じです。

ペルーで生魚を食べる勇気と、オーストラリアで事故っても平気な顔してられる度胸はある!
ちなみにもう一人同じもの持っている人間がいる。