2年次の醍醐味と勝手に思っている「問題解決思考」という講座を取って受講がスタートした。ただ今オリエンテーションが終わったところ。
とりあえず、論理的な話からスタートしてファクトが沢山、「確かに、確かに…」と頷かされて進んで行き最後にこんな内容を言われた。
「全ての課題は制約条件が多い。
それ故、“全ての問題は解決する”
という強い信念の元成果を出すまでやり遂げる。」
この信念を「プロブレム・オーナーシップ」というそうだ。
“私がこの問題を解決する”という強い意志のこと。他人頼みではなく、もう人のせいにすることはやめよう…こんなメッセージだった。
ただ単に、諦めるな~、気合いだ~ではない。
パッションが大切というのは言われ続けてきたけど、ロジカルに話された後にこう言われると妙に説得力があった。
スキルは大切だがそれ以上にパッションが大切。
生半可な気持ちではいけませんね。
2 件のコメント:
たしかに。
なんかそのパッションがないと、さんざん色々分析した結果、「だからねーこれはできないよ。論理的に」なんて言うMBA卒の人いるもんー
軸足は「結果を出すこと」に置かないと単なる分析屋になっちゃうね。
やっぱ、そういう人いるんだね。すごい強調してたから。
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